オリーブオイル

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

美容オイルラボ

紫外線は一年を通して
美肌の敵!

  • LINE
  • シェアする

「そろそろ暖かくなってきたから紫外線対策しようかしら―」一般的に紫外線と言えば、春や夏に気を付けたいものですよね。
でも実は、紫外線は春夏秋冬、一年中降り注いでいるのです。特に、春になると紫外線の量は一気に上がり、多いときには真夏以上に紫外線量が計測されることもめずらしくありません。また秋は、夏の疲れが溜まり肌の回復力が弱まっており、ちょっとした刺激でもダメージになりやすく、メラニン色素の沈着にもつながりかねません。さらに、紫外線量が少ないといわれる冬でも要注意です!というのも、冬は紫外線に対して無防備になりがちな季節です。そこに少量でも紫外線が毎日少しずつ蓄積されます。
さらに油断できないのが、お肌が乾燥しやすい季節の変わり目。肌の水分量が少なくなると紫外線が肌の奥まで届きやすい状態になるため、入念な紫外線対策が必要です。
紫外線だけでなく、埃や花粉、黄砂など、一年を通して肌トラブルの原因はいっぱい。健康な素肌を保つには、紫外線やダメージ要因からお肌を守る、季節に応じた効果的なケアが必要です。

スタッフ一押しアイテムはこちら!

ザ・UVプロテクター

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
オリーブのやさしさがうれしい1本3役のUVクリーム

紫外線ダメージはシワやシミ、
乾燥肌の原因に!

紫外線は健康なお肌にどのようなダメージを与えるのでしょうか。私たちが日常で浴びる紫外線にはA波とB波があり、それぞれ作用が異なります。
紫外線A波はお肌の奥の真皮部分にまで届き、ハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうため、美肌の大敵であるシワやたるみの原因になると言われています。一般的な生活の中で浴びる9割はこの紫外線A波で、雲や窓ガラスを通り抜けてしまうため、曇りの日や家の中でも紫外線対策は必要です。

紫外線B波はメラニン色素を蓄積させ、シミやソバカスの原因になると言われています。エネルギーが強く、肌が赤くなったり水ぶくれができたりするのはこの紫外線B波のせい。お肌の表面の細胞を傷つけ、メラニン色素を過剰に生成します。このメラニン色素がお肌に定着してしまうことが、シミやソバカスにつながります。

紫外線はメラニン色素の生成だけでなく、お肌の水分を蒸発させ、乾燥させて、健康なお肌のバリア機能を弱めてしまいます。紫外線によって酸化した皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビを発生させる場合もあります。紫外線はお肌だけでなく、健康な髪の毛のうるおいも奪ってしまいます。

健やかなお肌は“保湿”がカギ!

メラニン色素が蓄積し、肌に沈着することが原因で起こるのが、日焼け、シミ。こうした紫外線による肌トラブルを防ぐため、まずは日常生活でもこまめに日焼け止めを塗って美肌を守ることが大切です。3〜4時間ごとに日焼け止めを塗り直して、効果が落ちないようにしましょう。とはいえ、日焼け止めや日傘などを使っても紫外線を完全に防ぎきることはなかなか難しいですよね。

日焼け止めなど毎日できるこまめなケアに加え、健やかなお肌を守るために必要なケアのひとつが、化粧水や美容液など基礎化粧品による“保湿”です。お肌にとって、水分と油分が充分に保たれていることはとても重要です。年齢肌※サインなども、乾燥によって表れやすくなるといわれています。紫外線にさらされ、乾燥しがちなお肌に水分を補うためにも保湿がとても大切になります。
※年齢を重ねた肌

注目したい!
オリーブオイルの持つ天然の保湿成分

お肌を保湿し、健やかに保つ効果のある美容液や日焼け止めとして、オリーブの成分が注目されているのをご存知でしょうか。紫外線でお肌の水分が失われたときにもおすすめしたいのが、オリーブオイルを使ったスキンケア。オリーブオイルの最大の特長は、乾燥からお肌を守る高い保湿力です。オリーブオイルに含まれる成分・オレイン酸は、お肌や髪の毛にうるおいを与えます。また、オリーブオイルに含まれるスクワレンにも保湿力があります。オリーブオイルでクレンジングをしたり、美容液として肌に塗ったりすることで、お肌にうるおいを与えることができるのです。

さらに、オリーブオイルはポリフェノール、ビタミンA、ビタミンEなど、美肌づくりに欠かせない成分も含んでいます。中でもビタミンAの一種であるレチノールは、お肌にハリを与える成分。レチノールはオリーブオイルにはもちろん、オリーブの葉にも多く含まれていますので、気になる方はオリーブの葉の成分を含む美容液や飲料などを試してみてはいかがでしょうか。
オリーブオイルに含まれるこれらの成分は、お肌だけでなく髪も守るといわれています。クレンジングや化粧水、美容液、シャンプーにトリートメントなど、オリーブオイルのスキンケアやヘアケアをトータルで取り入れてみてはいかがでしょう。

なお、化粧品とは精製方法が違う食用のオイルは美容におすすめできません。食用のオリーブオイルに必要な旨みや栄養といった成分が、お肌にとっては刺激となる場合もあるためです。また、美容オイルと食用オイルの酸度の違いも重要。スキンケア、ヘアケアには必ず酸度が抑制された、美容のためのオリーブオイル、オリーブオイル化粧品を使いましょう。

紫外線を浴びたお肌にもやさしい
オリーブオイルの成分まとめ

オリーブオイルに含まれる成分をまとめると、いずれも紫外線にさらされたお肌をいたわってくれるはたらきを持つことがわかります。オリーブオイルを日々のスキンケアに取り入れることで、乾いたお肌をうるおし、肌を健やかに保つことができるのです。

  • オレイン酸:肌にうるおいを与える
  • スクワレン:肌を保湿し、ハリを与える
  • ポリフェノール、ビタミンE:お肌を健やかにする

春先や秋冬、曇りの日など、つい手を抜きがちな紫外線対策や保湿ケア。美肌を守るためには一年中意識したいものですね。

スタッフ一押しアイテムはこちら!

ザ・UVプロテクター

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
オリーブのやさしさがうれしい1本3役のUVクリーム

この記事を読んだ人に
おすすめの記事

オリーブオイルで油焼けしないの?日焼け止めは使うべき?
ボディオイルとしても大活躍!オリーブオイルで全身保湿ケア
うるおい倍増!オリーブオイルの効能を最大限に引き出すスキンケアの方法

オリーブの島「小豆島」からお届け!
オリーヴの森のオリーブオイル化粧品/商品

美容オイルで肌が変わる「美容オイルラボ」の記事一覧

お電話でのお申し込み・お問い合わせはこちら午前9:00〜午後6:00(※日曜日を除く)
ページトップへ